【続・MORSEN LED植物ライト レビュー!】1ヶ月使って感じた効果と植物の現在
こんにちは!以前の記事で紹介したMORSEN LED植物ライトですが、記事が好評のようで色々な方々に見ていただけて嬉しいです!今回は前回の紹介に引き続き、実際使用してみてどのような変化があったのかをレビューしていきたいと思います!
最近はHUAWEI関連で書くことが多く、植物系の記事を長らく放置してしまいました…
植物はもちろん毎日世話しているし、ブログのことはいつも頭の片隅にはあるのですが、遅筆なので一度書き始めてしまうと結構時間を使ってしまうのでまとまった時間がないと記事を書く気が起きません笑
今回はまとまった時間ができたので、以前に紹介したMORSEN LED植物ライトについて再びレビューを書いていこうと思います!
- MORSEN LED植物ライトについておさらい
- MORSENライトの現在の運用方法
- MORSENライトの光量
- ライトの発熱について
- MORSENライトの植物への影響 ミニ白菜で比較!
- MORSENライトまとめ
- 余談 家庭菜園の現状
MORSEN LED植物ライトについておさらい
MORSEN LED植物ライトは、その名の通り植物用のライトです
日当たりが悪い場所で植物を育てる際に使用するライトです!
↓MORSENライトについての記事はこちら
↓MORSENライトを使った唐辛子など育成の様子はこちら
↓MORSENライトのAmazonページはこちら
以前ご紹介したMORSEN LED植物ライトの記事ですが、色々な方に見ていただけているようです。嬉しいです。
実際、当ブログに訪れていただいている方のほとんどがMORSENライトのレビューを見にいらしているようでした。
↓グーグルサーチコンソールの直近3ヶ月の検索表示回数とのアクセス数
最初のMORSENライトの記事は1ヶ月半くらい前に投稿したものなので、そこからずっと使い続けたレビューを書きます!
MORSENライトの現在の運用方法
1日中点けっぱなしです。
私が簡単に調べた限りでは光を当てっぱなしでも生育上問題はないらしいので、点けっぱなしにしてます。
本当は時間で自動オンオフできるタイマー(↓みたいなやつ)
Amazon.co.jp : リーベックス Revex コンセント タイマー ボタン式 デジタル 1回だけ イルミネーション 節電 防犯 「入・切」デジタルタイマー CT24D : ホーム&キッチン
を買うか悩んだんですが、金欠でして…
もし買ったところで他に使い道が見つからないので、結局タイマーは買っていません。
なので我が家は現在、MORSENライトは24時間点けっぱなし。夜間も点けっぱなしです。いちいち切るのもめんどくさいので…
MORSENライトの光量
これは以前の記事でもご紹介しましたが、このライトめちゃくちゃ明るいです
窓際に置いて夜間点けっぱなしにしたまま外から見ると、
部屋が火事になってるんか
ってくらいビカビカに輝いて見えます
本当に火事かと勘違いされて通報されてもおかしくないくらい明るいです。
カーテンから漏れ出る光だけでもかなり強烈なので、もし夜間使うのであれば窓から離して、光が漏れないようしっかり覆いをしてくださいね。
それか素直に夜間はライトを切りましょう。
日光と遜色ないくらい強烈な光ですので、直視するのは危険です。
実際このライトの光を数秒間見つめるだけで目がチカチカします。
あとこれは実際に起ったことではないのでおそらくですが、このライトの光に長時間当たっている家具等は色焼けしてしまうかと思います。
それくらい光が強いです。
間接照明なんて比にならないくらい明るいので、設置する際は場所を考えたほうがいいと思いました。
ライトの発熱について
これだけ光量の強いライトです。発熱はあります。
ですが、ギザギザの放熱機構のおかげかそんなに熱くはなりません。
24時間点けっぱなしの今の私の使い方で、触ると温かい程度です。
使い捨てカイロをハンカチに包んだくらいの暖かさって感じです。
暖かいであって熱いではないって感じですかね。
ヒーターのように熱くはならないので、点けっぱなしにすることで本体が溶けるとかホコリに引火して火事になるといった心配は今のところ無いように思います。
放熱のためライト周りの空気は若干暖かくなります。
ヒーターほどではないにせよ、ちょっとした暖房効果はありそうです。
MORSENライトの植物への影響 ミニ白菜で比較!
ここまで色々とレビューしてきた本商品ですが、
一番気になるのは
実際このライトは太陽光の代わりになるのか?
という点ですよね。
結論から言いますと、
効果はあります
実は記事外でミニ白菜の育成を始めていました。
ミニ白菜はミニって名前に癖にそれなりにスペースが必要みたいでベランダで育てているのですが、私の家のベランダは狭く日当たりがかなり悪いです。
日照時間ですが、朝〜昼までの間に3時間あるかないかくらいです。
↓ベランダ育成中のミニ白菜(10/23撮影)
このミニ白菜は種から育てたものなんですが、2株1組でプランターに植え付けする際に1株だけ余ってしまったものがありました。
↓まだ小さい頃のミニ白菜(10/4撮影)
余った1株はペットボトルで作った簡単なポットに植えてMORSENライトの下に置いておきました。
↓植え付け直後のミニ白菜(10/15撮影)
日照時間3時間のベランダと、24時間MORSENライトの室内
ちなみに温度は、ベランダが10〜20℃に対し室内は20〜24℃。湿度は室内のほうが高いもののほぼ同じくらい。
そんな2つの異なる環境で育てられたミニ白菜の現在(10/28)の姿がこちら
もう全く別物です。
ひと目見てわかるほどに成長に差が出ました。
室内白菜の方がベランダ白菜より4〜5倍くらい大きいです
これがライトの効果と言わずしてなんと言うか。
購入当初は
たかがライトにお天道様の代わりができるのかよ
と半信半疑でしたが、ここまで立派に育たれるともう疑いようがありません。
植物にとっての日当たりの大事さを再認識しました!
といってもベランダの悪条件はどうにもできないのですが…
MORSENライト、バッチリ効果あります!
MORSENライトまとめ
MORSEN LED植物ライトは植物の生育にしっかり効果があります!
室内で植物を育てるにあたって心強い存在になることは間違いありません!
光量が強くとにかく眩しいので置き場所には注意!夜間の光が気になる場合は タイマー付き電源タップ との併用が楽かも!
そんな素晴らしいMORSEN LED植物ライトの購入はこちらから!
余談 家庭菜園の現状
↓現在の室内ファームはこんな感じです。
左のでかいのが白菜なんですが、白菜がでかくなりすぎてそのうち唐辛子を覆い隠してしまいそうです。
唐辛子は大きい鉢に植え替えたやつだけ葉がたくさん生って大きくなっています。
小さい唐辛子の苗も大きい鉢に移し替えたらもっと生育が良くなるのかなと思うのですが、スペースの問題で先延ばし中
最近まで知らなかったんですが、唐辛子って育つとかなりでかくなるみたいで、最終的には小さいバケツくらいのサイズの鉢を用意しないといけないんですね。
そんなスペースうちにはないんですけど…
ガチャガチャで種が販売されてるくらいだからもうちょい可愛らしいサイズの植物かと思ってたんですけど…
ところで、最近急に冷え込みましたね。
寒さに弱い唐辛子のために、室内ファームもここ1ヶ月くらいでかなり変化しました。
保温のためにダンボールを巻いたり、
置き場所を窓際から移動したり、
断熱と日当たりを良くするためにアルミホイルを貼ってみたり…
以前のおしゃれなIKEA家具の面影は、もうそこにはありません。
↓
↓
リフォームの匠もびっくり魔改造。読んで字のごとくダンボールハウスになってしまいました。
建築センスの無さが完全に露呈してしまっています。
これでも植物たちが育ってくれれば何も言うことはないのですが笑
そんな室内ファームのリフォームの様子や唐辛子や食虫植物などの成長については別記事でまとめるつもりです!
↓とっても効果のあるMORSEN LED植物ライトのAmazon購入先はこちら!
(くどくてすいません)
今回はここまでです
読んでいただいた方、ありがとうございます!
このライトについて質問などあれば分かる範囲でお答えいたしますので、お気軽にコメントくださいね!
では、お疲れさまでした!