【ファイザー製】コロナウイルスワクチン接種しました
こんにちは。先日コロナワクチンを接種して参りましたので、そのレポートになります。
高齢の方や医療従事者などが優先的に接種できていたコロナワクチンですが、私にもついに順番が回ってきました。
接種から数日経ちましたので、接種後の経過を書き残したいと思います。
先に結果だけお伝えしておくと、予後の不調は殆どありませんでした。
ワクチン接種後の経過
接種当日
まず接種当日、若干の寝不足で接種会場に向かいました。
市から届いた接種クーポンと身分証明書を持参し、簡単な問診票を書いて待つこと10数分。
接種前に問診票と照らし合わせて簡単な診察をして、いざワクチン接種。
注射の腕が良いのか、針の痛みは殆ど感じませんでした。
接種後、タイマーを渡され、15分は待機場で安静にしていてくださいとのこと。
きっかり15分待ち、体調不良も無く接種会場を後にしました。これが15時過ぎくらいです。この時点では事前に聞いていた腕の痛みや発熱などはありませんでした。
また、今回の接種では痛み止めや解熱剤の処方などはありませんでした。
副作用の出方がわからなかったため、多少寝たきりになってしまってもいいように数日分の食料を買い溜め帰宅。この時点で17時前くらいでしたが、若干の体の怠さはあるものの、原因がワクチンの副作用か寝不足かがわからない程度の軽微なものでした。
わずかながら、注射を刺した辺りに打ち身のような鈍い痛みが出てきていました。
常備薬の痛み止めを飲んで就寝。
起きたのが21時ごろ。接種から大体6時間弱経過しています。熱やだるさこそ無いものの、腕の痛みが寝る前より増しています。「腕を上げられないほどの痛み」ではないものの、腕を上げる際に一瞬躊躇うような、気合がいるような痛みです。筋肉痛にとても似た感覚ですが、筋肉痛と違い注射の跡が腫れ、触ったり押したりすると痛みました。
軽く夕食を摂り、痛み止めを飲んでこの日は就寝しました。
二日目
翌日、アルバイトが午後からありましたが、これも問題なく出勤しました。腕に違和感はあるものの、ぶつけたりしないでもない限り大丈夫でした。幸い私のバイトは体を使うものではないので、あまり不便に感じることはありませんでした。
腕の痛みは初日よりは増しているものの、熱もだるさもありませんでした。衣服を着替える際に腕が上がりにくかったです。
三日目
痛みは三日目も健在でした。ただピークは2日目だったようで、昨日よりも若干ですが痛みは緩和されているような気がしました。突っ張るような腕の痛みは残っているものの、押したり触ったりすると痛いというのはかなり和らぎました。この日は午前中からアルバイトでしたが、特に何の問題もなく過ごせました。
四日目
若干の違和感は残るものの、もうほとんど痛みはありません。接種の跡も強く触れば異物感がある(腫れたように感じる)のみで、日常生活を送る上でほぼ何の支障もありません。
五日目
違和感はもう殆どありません。接種の跡を強く押せばわずかながら痛みは感じますが、普通に過ごしていて強く押されることなんてまず無いので生活に支障はもう全くありません。体調も至って正常です。
まとめ
今回はコロナワクチンの第一回目の接種のレポートを記事にしました。
私の場合はそんなに酷くなかったようです。接種初日~二日目までが副作用のピークだったように思います。
副作用の大小については人それぞれのようで、もっとひどい副作用に苦しんでいる人もいれば、接種後特に酷くなくても1週間経過したあとに副作用が出始める方もいらっしゃるようです。
また、一般的には2回目のワクチン接種の後の副作用が激しいと言われているため、2週間後に控えている2回目のワクチンは心して受けに行くようにしたいです。
初回は予約の都合上アルバイトの休みは取れませんでしたが、2回目の接種後は2日間お休みをいただきました。
オリンピックで感染拡大なんてニュースが連日なされていますが、ワクチン接種が普及して少しでも平穏な日々が戻ってくるといいなあと思います。